灯明まつり

リバレインの辺りをふらふらしてたら、なんだかイキのいい太鼓の音が。はっぴ姿のにーちゃん達がどんどこどんどこ太鼓を打っていた。川の上には四角い色とりどりのものがたくさん浮かんでいる。
全然知らなかったけど、毎年、福博灯明まつりっていうのがあってるらしい。
少しだけど夜店がでていたり、浴衣姿の女の人がいたりでちょっとした祭り気分。
だんだん、暗くなってきると川の上に浮かんだ灯ろうに火が灯された。川面に映ってゆらゆら揺れる明りはきれいだった。写真に撮ってみたんだけど、暗すぎてあんまりキレイに撮れない。実際にみるのがやっぱり一番キレイ。
火ってじーっと見てても飽きない。小さい頃、よく庭の枯れ葉とかを集めてたき火をして、ホイルに包んだおイモとかを焼いて食べていたけど、ほんと呆れるくらいにじーっと見てた。
パチパチ燃えてはじく枝の音とか、葉っぱが燃えて煙りとともに上にあがる所とか、赤と黒のコントラストとか、ほんと飽きなかったな。
早くおイモ食べたいってのもあったけど。あ〜〜でも今、思い出すものじゃなかった。
暑いのがよけい暑くなってきたよ〜〜。