キバちゃん

んが〜〜〜

先日、近所の犬OKのカフェに行った。
そこはソファにもワンを座られせられる心の広い店で、友達とまったりごはん&おしゃべりをしていたら、そこにワイヤーフォックステリアのFくんがやって来た。
まだまだ、やんちゃさの残る感じではあるけど、吠えないし、人なつこいし、とってもおりこうな子だ。飼い主さんはテリア系は興奮しやすいと言っていたけど、優しい目をしてるし、ピョンピョン跳ねて喜んでいる姿はとっても可愛かった。
体重も8キロと言われてたので、クリの約3倍くらい。抱き心地よかった〜♪
甘噛みではあるけど、まだ噛みグセが残っているらしくカプカプ噛んでくる。そういえばクリスピーも1歳くらいまでは噛んでいた。小さい頃は歯が痒いのか、好奇心が強いのかなんでも噛みたがる。実家に預けていた時も、おとなしくしてるな〜と思いきやこたつに入って、こたつの足をガジガジにしてたらしくなかなかのワル。家の椅子の足とかも、もれなく噛み痕が残ってる。家具はたいしたのじゃないからいいけど、柱はやめてほしかったな、壁紙もはがれてるし(涙)。
今はかじる事はなくなったけど、犬の祖先はオオカミだし、キバはかなりするどい。おやつの骨とかバリバリ食べてるし。その鋭さを知ってても、平気で歯磨きの時は、口の中に手をいれたりわざと口を開けさせたりとかが出来る。大きい犬を飼っている人もたぶん同じだろう。もちろん、問題のある犬もいるにはいると思うけど、毎日一緒に生活している家族だから。
人と犬はずっと昔から共同生活をしてきた。遺伝子にお互いの信頼関係がちゃんと刻まれているのかもしれない。
それにしてもムツゴロウさんは偉大だ。