冬においしい中国白菜鍋

clispy2005-02-10

ブログめぐりをしていたら、おいしい白菜鍋のレシピに巡り会いました。
実は結構白菜好きです。白菜のお漬けものでお茶づけも大好きです。読んでいたらどうしても食べたくなって夜ご飯に作ってみました。
扁炉(ピェンロー)というらしいのですが、妹尾河童というグラフィック・デザイナー・舞台美術家さん(私は旅行記を書く作家さんという印象が強い)が日本に広めたということらしいです。
寒くなって、白菜のおいしい時期の2月頃にするのが一番いいらしく、味付けも基本は胡麻油のみ。あとはお好みで荒塩と七味で整えるだけのシンプルであっさりしたお鍋です。
いろんな材料もいらないし、作り方も簡単。原画文をネットに載せてらっしゃる方がいらっしゃるので、オリジナルレシピはコチラ
ほんとうに、シンプル〜な味付けです。このお鍋、“二人で食べるのではなく数人で陽気に”と書いてありますが、一人で食べました…。しかもまだたんまり余ってるので今夜もいただきます…
今夜はおじやにして食べよう。
白菜好きの方は、ぜひ試してみてください〜